リサイクルプラント事業について
限りある資源の再生事業に取り組み、環境に優しい地域社会作りに貢献します。
いまや地球規模で深刻化する環境問題。
都市化の進展に伴い、大量に消費されてきたコンクリート・アスファルト廃材の処理についても例外ではありません。
弊社では、限りある資源の有効利用に着目し、舗装工事、下水道工事、水道工事等の際に排出される産業廃棄物(がれき類)などを、用途に応じて細かく破砕し、再資源化する取組みもおこなっております。
リサイクルプラント
- 撤去された古くなったり痛んだアスファルト舗装や建築コンクリートなどを再生し、再生材RC40として再び使用できるように製造しており、河川や路盤材として利用しております。
- ・生産能力 30トン / 時(RC40)
アスファルトプラント
- 顧客から要求される各種合材の製造提供をしております。
- ・生産能力 36トン / 時(アスファルト)
焼却プラント
- 顧客の解体現場から排出される木くず・紙くず・繊維くずを適切に処理し、ダイオキシンの発生を5ng/Nm3以下に抑えております。
- ・処理能力
- ・焼却施設
181キログラム / 時(紙くず)
174キログラム / 時(木くず)
184キログラム / 時(繊維くず) - ・木くずの破砕施設
4.5トン / 日